仮想メモリの重要性

今回は、仮想メモリの重要性について記事を残しておこうと思います。

結論

物理メモリを使い切って動作が不安定になり
ブルースクリーンエクスプローラーが固まるなどの症状が頻発してました。
原因としては、SSDの空き容量が2%ぐらいしかなく、
仮想メモリが十分に取れない状態になっておりました。

そのため、仮想メモリが不足し全て物理メモリだよりになったことにより
上記のようなことが発生したようです。

発生環境

Window10 メモリ:16GB SSD:512GB

IDEでソースのビルドを行いつつ、
図形の多いPowerPointを開いていると
よくエクスプローラーが固まりますね・・・。

一応、SSDの容量を開けて仮想メモリを再設定することで
最近は現象が起きてないので仮想メモリってすげーって思ってます(笑)

XP時代に仮想メモリは遅くなるから0にするべきだ!って
考えが頭の片隅に合ったので16GBあってスペック上がってるなら
Win10でも問題ないだろと判断したのがそもそもの間違いでした。。。

むしろスペックが上がってるから多少遅くても、
体感的にはあんまり変わらないんですよね。

最後に

最近パソコン遅いなー、HDDやSSDが枯渇しているなーって人は、
不要ファイルを消すや外付けHDD等に移動させて容量を空けて、
仮想メモリを再設定することをおすすめします。


励みになりますので1クリックお願いします。