Slackでワンクリック絵文字が表示されない件
何が起きたの?!
Slackを開いたらこんな感じで絵文字が表示されない状態となっておりました。
Slackの更新、Slackの再起動、PCの再起動、Slackを再インストールなど
試してましたが変化なし。
直せるの?
はい、設定で直せます。
最後に
Slackの更新があったのでそれによる影響かもしれませんが、
何やっても元通りにならなかったので少しでも役立てて頂ければと思います。
仮想メモリの重要性
今回は、仮想メモリの重要性について記事を残しておこうと思います。
結論
物理メモリを使い切って動作が不安定になり
ブルースクリーンやエクスプローラーが固まるなどの症状が頻発してました。
原因としては、SSDの空き容量が2%ぐらいしかなく、
仮想メモリが十分に取れない状態になっておりました。
そのため、仮想メモリが不足し全て物理メモリだよりになったことにより
上記のようなことが発生したようです。
発生環境
Window10 メモリ:16GB SSD:512GB
- VSCODE
- IDE(統合開発環境)
- サポート系ツール(外部通信用など)
- Slack
- Typora
- メーラー
- ブラウザ
- エクスプローラー
- Excel
- PowerPoint
- ウイルスセキュリティ
IDEでソースのビルドを行いつつ、
図形の多いPowerPointを開いていると
よくエクスプローラーが固まりますね・・・。
一応、SSDの容量を開けて仮想メモリを再設定することで
最近は現象が起きてないので仮想メモリってすげーって思ってます(笑)
XP時代に仮想メモリは遅くなるから0にするべきだ!って
考えが頭の片隅に合ったので16GBあってスペック上がってるなら
Win10でも問題ないだろと判断したのがそもそもの間違いでした。。。
むしろスペックが上がってるから多少遅くても、
体感的にはあんまり変わらないんですよね。
Google Chart のグラフが表示されない件
今回は、GoogleChartを使用したグラフが突如表示されなくなった為、
その原因調査と対策について記載していこうと思います。
結論
GoogleChartsのロードと、ロード後のコールバック関数の呼び方が違っていた。
原因箇所
他のサイトなどを参考に2018年頃に作成したものです。
■ロード部分
<script type="text/javascript" src="https://www.google.com/jsapi"></script> <script type="text/javascript"> google.load('visualization', '1', { packages : ['corechart']}); </script>
■ロード後のコールバック部分
<script type="text/javascript"> google.setOnLoadCallback(XXXXXX(1)); </script>
対策内容
公式のページ見ると以下の内容が記載されており、今回問題となったソースとの差異が見受けられました。
なので、この内容に合わせて修正を行う。
修正内容
■ロード部分
[修正前]
<script type="text/javascript" src="https://www.google.com/jsapi"></script> <script type="text/javascript"> google.load('visualization', '1', { packages : ['corechart']}); </script>
↓
[修正後]
<script type="text/javascript" src="https://www.gstatic.com/charts/loader.js"></script> <script type="text/javascript"> google.charts.load('current', {packages: ['corechart']}); </script>
※「current」は、リリース版。「upcoming」は、次期リリース版らしいです。
■ロード後のコールバック部分
[修正前]
<script type="text/javascript"> google.setOnLoadCallback(XXXXXX(1)); </script>
↓
[修正後]
<script type="text/javascript"> google.charts.setOnLoadCallback(XXXXXX); </script>
※コールバック関数の引数を記載するのも駄目みたいなので取っ払いました。
実施
グラフが表示されるようなりました!
※都合上ここには貼ることはできませんが。。。
最後に
海外勢の、「リリースノートに書いてたZE!!!」があったからこそたどり着けました。
マジ感謝っす!
さて、日本語のサイトが少なかったので少しでもお役に立てればと思います。
プログラミング言語を学ぶ!
今回は、新しい言語を学ぶためのサイトをご紹介します。
Progate
少し前に実際にやっていたのが「Progate」というサービスです。
多種な言語を勉強することができます。
更に、プログラムを作りながら勉強することができます!
どうしたらいいかわからない箇所に関しては、ヒント機能もついており
詰まることなく進めることが可能です。
1点気をつけたほうがいいのが、何度もやらないと身につかないなって思いました。
というのも、与えられたものをただこなすだけなので。。。
途中で自分で問題を作るか、考えてやらないとなかなか覚えれません。
prog-8.com
2036年、2038年問題って?
2036年、2038年問題ってご存知ですか?
その前に、少し前に「2000年問題」というのがありました。
これは、年の下2桁で管理しているプログラムが誤作動を起こすかもしれないというもの。
下2桁で年を管理している場合、「19xx」がベースになっていました。
そのため、1999年から2000年に変わる際に「1900年」として処理する可能性があったのです。
私が知っている限りだとCOBOLなどのレガシー言語が主ですね。
要するに下2桁のみで管理しているので桁上りができない。
そのため、1900年に戻るというものでした。
では、2036年、2038年問題はというと?
一言で言うとこちらも桁あふれで時刻が正確に計れなくなるというものです。
以下のリンク先に詳しく載っていますのでそちらを参照下さい。
2036年 → NTP(プロトコル)
2038年 → C言語の時刻機能
解決策
一番手っ取り早い解決策が、OSが32bitから64bitに変えることですね。
企業で使用している場合、なかなか変更は難しいと思うので、
早めに対応したほうが良いかもしれませんね。
また、64bitの場合使用できるメモリも増えるため
今まで動作が遅いなどの症状が少しは改善されると思います。
その他にも、プログラム側で時刻計算して乗り越えるって方法もありますが、
その事を書き始めると長くなるので他のサイトを調べて下さい。
最後に
内容がぺらっぺらの記事で申し訳ないです。
メモ程度の無いようなので厳密にどうしたら良いかを調べてた人はすみません。
これら以外にも問題っていろいろあると思うので分かり次第書いていこうと思います。
デスクトップアイコンの文字の影が復活する現象について
今回は、Windowsのデスクトップアイコンの文字色に関する記事です。
少し前から気になっていたのですが、デスクトップアイコンの文字色が
変になる現象が発生しています。
気になって調べたところ、Windowsのバグみたいなことを書いていた記事を発見しました。
結構前の記事なのでずーっと治ってないんだろうな。。。
ただし!OSを再起動すると治るんですねこれが。。。
なんでだろう?むしろ、どこでこの現象が発生してるんだろう?
色々やった結果。。。
「Windowsマークキー + Tab」を押した際になっている!
多用してたショートカットなのでなんか悲しいですね(;w;)
原因がわかったので、今後は使いません!
むしろ、このショートカットキー切っていたほうがいいかも
最後に、タスクマネージャーより、エクスプローラーを再起動することでもとに戻るらしいです!
ただし、「Windowsマークキー + Tab」押すとやはりおかしくなります(´・ω・`)
以上です。<2021/03/10 現在>
現象は改善されてないですね。