カメラを使った人物追跡ソフト開発!(序章)
今回は、Raspberry PiとWEBカメラを使用して「人物追跡ソフト」について書こうと思います。
そもそも、「人物追跡ソフト」って何よ?
私が勝手に命名しました!
どんなものかと言うと、
カメラの前に人が通ったら人を認識して
モニターに人を□で囲んで表示させる。
って感じのソフトになります。
前に、人の顔を認識するものを作成しましたが、それの人(全身)版です!!
では、今後の作成するためのスケジュールはといいますと、こんな感じになっています。
- 人(全体)を認識するソフトの作成。
- カメラのどこから人が来たかを感知するソフトの作成。(※1)
- カメラの前を横切った人を正確にカウントするソフトの作成(※2)
※1
通路の端にカメラを設置した場合、右から左に行く人と左から右に行く人が出てきます。
それを画面のどこから来たかを保持させる。
※2
※1のどこから来たか保持したものを使用して、
過ぎ去る際のカウントを行わないようにして2重カウントを防ぐ。
こんな感じのプランで進めていこうと思います。
まずは、出来るか調査しないと、、、
それでは、また!